⚫︎集合場所:阿蘇観光牧場クロスカントリーコース
⚫︎時間:集合 7時30分 動き作り・体操 7時35分 スタート 8時00分
〈練習メニュー〉
・21kmP走(1周3km周回コース)
会場アクセス
【高地トレーニングの意味とメリット】
高地トレーニングとは、人間の環境への適応能力を活かし、運動能力向上につなげるトレーニング方法です。
高地では酸素濃度が薄いため人間の体は酸素を取り込みにくくなり、血中の酸素濃度が低下します。体は環境に適応した酸素濃度を確保するために、体内で赤血球数やヘモグロビン濃度を増加させます。今回の阿蘇クロカンは、840mあります。高知トレーニングを行い酸素運搬機能を高め、結果につなげることを目的としています。
【高地トレーニングのメリット】
⚫︎酸素運搬・消費力のアップ
低酸素の環境は、人間の酸素運搬機能に影響を与えます。酸素を十分に行き渡らせるため、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンと、筋肉中に酸素を運ぶミオグロビンが増加します。高地に比べ十分な酸素のある平地に戻ると、以前よりも酸素の運搬能力や筋肉での酸素消費能力がアップしているので、パフォーマンスの向上がみられます。
⚫︎持久力のアップ
全身持久力を計る指標として、1分間で体内に摂取できる酸素量を量る「最大酸素摂取量(VO2MAX)」というものがあり、この値が高いほど持久力が優れているとされます。
高地でトレーニングを行うことで、酸素の運搬能力・筋肉での酸素消費能力が高まり、最大酸素摂取量が向上します。
また筋肉への酸素供給が十分に行われるため、全身持久力と共に筋持久力も向上する効果が期待できます。
〈主な練習場所の標高〉
・久住クロカン=760m
・阿蘇クロカン=840m
・阿蘇内牧=480m
・金峰山=665m
・旭志ロード=500m
【1km/ペース】目安
普段のペース走で1kmあたり20〜30秒落としたグループを選択し走り始めると良いでしょう。
25名の参加。他のチームの参加もあり、駐車場は、満車状態🚗
1か月ぶりの阿蘇クロカン、小雨のも降りましたが、暑くなく心地良い走りとなりました。.
キイチゴがあり、少し甘かった、腹の足しにはならなかった。
帰りに、うどん屋さんに寄って、腹ごしらえ!
Sさん、探してもらってありがとう。
次回の練習会の予定
・6/22(木)6000mP走,えがお外周
・6/25(日)3,333石段,美里町
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