❇️9月8日(日)阿蘇クロカン15〜21km | Running Club BELIEVE


❇️9月8日(日)阿蘇クロカン15〜21km

⚫︎集合場所:阿蘇観光牧場クロスカントリーコース

⚫︎時間:集合 7時00分     動き作り・体操 7時05分     スタート 7時30分

〈練習メニュー〉

・15〜21kmP走(1周3km周回コース)

【高地トレーニングの意味とメリット】

高地トレーニングとは、人間の環境への適応能力を活かし、運動能力向上につなげるトレーニング方法です。 高地では酸素濃度が薄いため人間の体は酸素を取り込みにくくなり、血中の酸素濃度が低下します。体は環境に適応した酸素濃度を確保するために、体内で赤血球数やヘモグロビン濃度を増加させます。今回の阿蘇クロカンは、840mあります。高知トレーニングを行い酸素運搬機能を高め、結果につなげることを目的としています。

・金峰山=660m

・久住クロカン=760m

・阿蘇クロカン=840m

【高地トレーニングのメリット】

⚫︎酸素運搬・消費力のアップ 低酸素の環境は、人間の酸素運搬機能に影響を与えます。酸素を十分に行き渡らせるため、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンと、筋肉中に酸素を運ぶミオグロビンが増加します。高地に比べ十分な酸素のある平地に戻ると、以前よりも酸素の運搬能力や筋肉での酸素消費能力がアップしているので、パフォーマンスの向上がみられます。

⚫︎持久力のアップ 全身持久力を計る指標として、1分間で体内に摂取できる酸素量を量る「最大酸素摂取量(VO2MAX)」というものがあり、この値が高いほど持久力が優れているとされます。 高地でトレーニングを行うことで、酸素の運搬能力・筋肉での酸素消費能力が高まり、最大酸素摂取量が向上します。 また筋肉への酸素供給が十分に行われるため、全身持久力と共に筋持久力も向上する効果が期待できます。

普段のペース走で1kmあたり20〜30秒落としたグループを選択し走り始めると良いでしょう。

①4’30” ②5’00” ③5’15” ④5’30” ⑤6’00” ⑥6’30” ⑦7’00” ⑧7’30”

阿蘇の山は、涼しい。








































大型のトラクター 走路の雑草を刈り取って整備されていた。





































































































【次回平日練】↓↓↓

〈9月〉

・9/12(木)1000m+400m+200m3set,水前寺

・9/19(木)1000m×5組400m組,水前寺

・9/26(木)3000m+1000m

〈10月〉

・10/3(木)2000m×3,水前寺

・10/9(水)(1000m+400m+200m)×3〜4えがおスタジアム

・10/17(木)1000m×5,水前寺

・10/24(木)6000mP走,えがお外周

・10/31(木)400m×10,水前寺

【次回週末練習会日程】↓↓↓

〈9月〉

・9/15(日)15kmP走

・9/22(日)30kmP走

〈10月〉

・10/6(日)5kmTT

・10/13(日)15km

・10/20(日)30km走

(天候や、会場使用などで、その都度練習場所を変更する可能性があります。 ご理解をお願い申し上げます。)

出處:原始文章連結


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